2006年11月26日
レビュー賞でいただいた鴨のコンフィでリエットを作ってみました。
★★ 週間ベストレビュー賞 ふくやさん
レビュー賞でいただいた鴨のコンフィ、そのまま食べるには多少ジューシー感が少ないような気がしたので、リエットを作ってみました。
通常何時間も煮込まなければならない作業も、このコンフィのおかげで省略できて美味しい味も付いているので失敗もなし。簡単にできたので余った時間でコーンミールパンを焼いて一緒に食べてみました。スパイシーで美味しい鴨の味が最初の一口でブワーッと広がって、至福の瞬間でした。



材料は主にワインとガチョウオイル(又はラード)です。塩分やスパイスの種類などは好みで決めてOK。何個かに分けてクォーターペッパーやマスタードシードを飾り、ガチョウオイルで覆ってアレンジしました。
コンフィを2本使用でかなりの量ができます。最初にワインをひたひたに入れた鍋で少し蒸らすようにしてから骨を外し、包丁でざっとみじん切りにすることくらい。というのも、鴨の筋繊維は意外に長くて、後に残りやすいからと、皮の部分は特に潰しにくいからですが、面倒なら最後にバーミックスやフードプロセッサーにかけてフンワリ滑らかにするのも手だと思います。多少、塊が残るくらいが良かったので今回は包丁で刻んでみました。
上記のように骨を外したらワイン(安い料理用で可、赤はこってり、白はあっさり目に仕上がる)カップ2、粗引き胡椒小さじ1、ガチョウオイル100g、にんにく2片、おろしたまねぎ1/2個、ローリエ1、2枚を入れて蓋をして弱火で煮込む。途中、全体がふっくらとして水分が減ってきたら、かなりホロホロになっているので、プロセッサーにかけるか、フォークで細かくほぐして(にんにくも潰し、ローリエは取り出す)再び蓋をして弱火で煮込む。20分もしないうちに肉が水分を吸い込むのでグルグル混ぜながら脂分と馴染むように加熱し、塩コショウ、スパイスなどで調味する。
少し塩分と胡椒がつよめのほうがおいしいかと思います。・・・基本はここまでで完成。
時間があればボールに移し、氷水に当てながら硬くなるまで混ぜると口当たりが滑らかになります。
煮込むときに余り水分を飛ばしすぎると後で固くなってしまうので、ボコボコ溶岩みたいな感じでちょうど良いです。
保存には適当なココットなどの型に隙間なく詰めて上にクオーターペッパー、ポピーシード、クローブ、パセリ、岩塩などを飾り、溶かしたガチョウオイルで覆う。ラップをぴっちりと密着させても日持ちします。(温度にもよりますが冷蔵庫で2,3週間)
たまねぎはおろした方が楽ですが、みじん切りでも、又は入れなくても良いです。
フランスでは家庭料理の定番のリエットも、ものぐさ日本人の自分は今までなかなか作る気にならなかったのに、今回は簡単にできて長持ちもしてくれて、本当にラッキーでした。
商品:鴨骨付きモモ肉のコンフィ
採点: 5点中の 5点! [5点中の 5点!]
投稿日付: 2006年11月26日 日曜日
【関連商品お客様感想】 >>鴨骨付きモモ肉のコンフィ >>鴨肉加工品/合鴨スモーク
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